2008年、最初の親しむ会は、男性3名、女性3名、合計6名の方にご参加いただきました。 体調を崩されて、直前で参加を断念された女性の方がお一人いらっしゃいましたので、その方が参加されていれば、「親しむ会」史上初!、女性のほうが多い会になったハズだったのですが…。残念!?
それはともかく、今回は、人形を手に入れられてそのまま参加された女性の方もいらっしゃいましたので、基本に立ち返って、魅力的な固定ポーズを三つ披露していただくことからはじめました。ポイントは、いかに素早く、的確に、目指すしぐさを作れるかです。そして、ポーズがきまったら、そこできちんと静止する
第2課題、第3課題は、「歩く」という基本動作に的を絞って挑戦していただきました。参加者全員に、とりあえず2種類の歩き方を披露していただいて、ビデオ撮り。それをみなさんといっしょに観たうえで、またチャレンジという手順で進めました。
今回の動画は、みなさんが発表された、いろいろな歩き方を織り交ぜて、一本にまとめてみました。ご覧になってみてください。
※「親しむ会」常連組?の「覆面○○」さんが、mixiの日記に、長文の「親しむ会」参加レポートを書いてくださいました。居酒屋での2次会、ギャラリーに戻っての3次会の様子なども、臨場感溢れる筆致で綴られています。ご了承をいただきましたので、別ページに転載させていただきました。
覆面〇〇さんの「親しむ会」参加レポートを読む。パペットハウスの10周年を記念して、2005年の2月にはじまった「マリオネットに親しむ会」も、早いもので、もう3周年。いよいよ4年目に突入です。今回は、初参加の方3人を含む、10名の方にご参加いただきました。
まずは、参加者全員で輪になって、「マリオネット体操」でウォーミングアップ。左下の写真は、前屈のポーズをしているところです。
マリオネット体操の後は、さっそく、今回の課題の説明に入りました。
課題の主役?は、ペットボトル。右上の写真のように、いろいろな大きさのペットボトルを用意しました。いったい何に使うと思います?
ちょうど1年前の親しむ会(第24回)で、ペットポトルを相手に、マリオネットで愛を告白するという課題に挑戦していただきましたが、今回は、その応用編です。
ペットポトルを何かに見立てて、マリオネットを動かす。何に見立てるかは、参加者一人ひとりが自分で考えます。自分のイメージするモノに適したペットボトルを選んで、鏡の前で20分ほど練習した後、みなさんの前で発表します。観ている側は、マリオネットの動きによって、そのペットボトルがいったい何なのか、想像して当てる。「何に見えますか?」とでも、タイトルをつけましょうか。
ちなみに、ペットポトルを何本かいっしょに使ったり、二人一組で演じても、OKです。
最初の発表の後、収録した映像を見ながら、いつものように、あれこれアドバイスしあって、観ている人に伝わりやすいようにマリオネットの動きを練り直します。
そして再び、鏡の前で20分間の試行錯誤。
いよいよ、2回目の発表に挑戦です。
それでは、みなさんの課題発表をご覧になってみてください。
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今回は、10名の方にご参加いただきました。
初参加の方がいらっしゃらなかったこともあって、最初から、難題に挑戦です。お題はとくに定めず、何かしらの動きをスローモーションで演じていただく。スローモーションの動きをビデオに撮れば、再生するときに2倍、3倍の早回しで見れますから、本当にスローモションになっいているのかどうかの確認もできるというオマケ付です。
役者さんだってスローモーションで演じるのは、なかなか難しいでしょうから、ましてや糸のゆらぎでフラフラしやすいマリオネットをゆっくり動かしながら、きっちりコントロールするのは、至難の業です。今回は、Pika☆Hiroさん と S. YOSHIKAWAさんの発表をご覧いただくことにしましょう。
お気づきになったでしょうか? YOSHIKAWAさんの発表は、スローモションで、なおかつ巻き戻し再生を意識してマリオネットを動かされています。
とはいえ、スローモーションで演じる面白さは、やはりスローモーションの動き自体の魅力にありますので、倍速で見てきちんと動いているというのは、あくまでもオマケの楽しみなのですが…。
スローモションの動きの後は、4月末の第5回発表会に向けて、アイデアの一端を披露したり、どんな発表が出来るのかを、試行錯誤して発表する時間にしました。そんな次第で、公表できない動画が多いのですが、ひとつだけ、やはりPika☆Hiroさんのパフォーマンスをご紹介しておきます。
人間にはちょっと真似のできない、素敵なアイデアです。ご覧になってみてください。
9名の方にご参加いただきました。
最初は、お馴染みの固定ポーズの披露からですが、今回は、ちょっと趣向を変えて、立ち姿などの準備ポーズで5秒間の静止、そこから違うポーズに移って5秒間静止、そして、最初のポーズに戻って、やはり5秒間静止というかたちでチャレンジしていただきました。動と静のメリハリだけではなく、ポーズからポーズへと移る間の人形の動きの美しさも意識していただく課題です。
第2課題は、短いお題への挑戦。「電車に乗って」、「酔っ払い」、「居眠り」、…などなど、マリオネットでも表現し易そうな?お題を15個ほどピックアップして、それぞれ短冊状の紙に書いて、お題の見えない状態で、一人ひとつずつ選んでいただきました。そして、いつものように、鏡の前で10分ほどの試行錯誤の後、みなさんの前で発表です。観ている側は、目の前で演じられているお題が何なのか、もちろん知りません。マリオネットの動きだけで、お題が的確に伝われば、拍手喝さい。タイトルは、「何してるの?」とでも、つけましょう。
9人の方が、それぞれ、どんなお題を引き当てたのか、ネット動画でご覧になる皆さんにも当てていただきたいと思います。マリオネットの動きの後に、それぞれのお題が表示されます。うまく伝わるといいのですが…。
第3課題では、とくに制約をつけずに、各人、30秒以内でマリオネットの魅力的な動きをご披露いただきました。こちらのほうは、今回、鮮烈な?デビューを果たした「髑髏の放浪者」の動画をご覧いただきたいと思います。
最後に、「親しむ会」の番外編の様子をちょっとだけご報告。近所の居酒屋でマリオネット談義や人形劇などの話で盛り上がった後、ふたたびギャラリーに戻って、3次会のはじまりです。今回は、佐久間奏多氏作のNaDlaniシリーズが大活躍。第5回発表会でデビューを果たしたプチピノ集団、チーム「チョコッツ」に対抗して、NaDlaniグループの結成か?
6名の方にご参加いただきました。
初参加の方がいらっしゃらないこともあって、今回は、はじめから、ちょっと長めのお題に挑戦していただきました。
「歩いている。声を掛けられ立ち止まり、振り返る。知り合いだと分かり、手を振って応える。」
ごく単純なお題のつもりだったのですが、深読みされた参加者の方が多く、声を掛けられた知り合いとの関係性?まで感じられるような熱演が続きました。あまり会いたくない相手だったり、どこの誰だか思い出せなかったり。マリオネットの動きだけでどこまで伝わるのか、微妙ではありますが…。
6名の方の発表、ひと続きにご覧いただきたいと思います。お題発表の次は、二つのグループに分かれて、短いお芝居をつくっていただきました。
以前に、3次会の場で、酔った勢い?でトライしていただいたことはあるのですが、正式な「親しむ会」の場では、はじめての試みです。テーマは、「喜び」と「悲しみ」。どちらを表現したいかで、3人ずつ二つの組に分かれていただきました。
「喜び組」?は、20代の男女に加えて70代の男性。「悲しみ組」?は、30代と40代の男性です。
まずは、どんなスタイルの表現にするのか? ストーリーで見せるのか、踊りなどで表現するのか?
グループ内でアイデアを出し合いながら、実際にマリオネットを動かしつつ、パフォーマンスの中身を練っていきます。作風も大きさも異なる3体の人形で演じるわけですから、なかなか話がまとまりません。それでも、1時間近くかけて、ああでもないこうでもないと試行錯誤の末、なんとか上演に漕ぎ着けました。
どちらも、なかなかの力作です。どうぞご覧になってみてください。最後に、三次会(「親しむ会」番外編)でのスナップ写真をいくつかご紹介しておきます。
ちょっと少な目で、4名の方にご参加いただきました。しかも、みなさん発表会の経験者ばかり。
そんな次第で、今回も、また新しいことにチャレンジです。みなさんの前でパフォーマンスとして演じることは、個人やグループで、これまで何度もしていますが、今回は、4名の参加者全員で、ひとつの映像作品を作ることに挑戦です。「映像作品」というと、ちょっと大げさですが、要は、後から編集することを前提にして、ビデオカメラを相手にシーンごとに撮影できますから、完成度も高くなるハズですし、映像ならではの特殊効果も使えます。
でも、いったいどんな内容にするの?
「映像作品をつくってみましょう!」と提案してみたものの、正直、その中身までは考えていなかったのです。「なにか、アイデアはありませんか?」と、参加者のみなさんに振ってはみたものの、やはり、みなさんは困惑顔。そんななか、ARAIさんから救いのひと言が出ました。「『かわせみ座紹介DVD』に収録されている『ややこしや』が面白いですよ」と。このDVD、3次会用?にARAIさんが持参されていたのでした。
さっそく観てみると、狂言師の野村萬斎さんの声に合わせて、かわせみ座のマリオネットたちが踊るユニークな内容でした。あるときは、2体ひと組で、またあるときは6体の人形が揃って同じ動きをする。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、NHK教育テレビの『にほんごであそぼ』で放映された2分弱の映像作品です。
これはいいかもしれない!
アマチュアロックバンドが、お気に入りのバンドの演奏をコピーすることから出発するように、マリオネットだって、プロが遣う人形の見事な動きを真似して演じてみるのは、とても勉強になるハズです。ただ、かわせみ座のマリオネットたちは、背中から鉄芯の出ている独特のスタイルなので、普通のマリオネットでは同じ動きができません。そこで、その動きを参考にさせていただきながらも、実際の動きについては、参加者の方たちのマリオネットで可能な動きに置き換えて、演じていただくことにしました。どんな動きにしようか、みなさんとアイデアを出し合いながら考えるのも楽しい時間でした。
そして、シーンごとに、リハーサルと収録の繰り返しです。何度か撮り直したシーンもあって、結局、収録が終わったのは5時半。3時間を越える長丁場でしたが、みんなで力を合わせて、ひとつの作品をつくりあげた達成感がなんとも心地よかったです。
前置きが長くなりました。
それでは、「ややこしや2008-マリオネットに親しむ会バージョン-」をお楽しみください。
8名の方にご参加いただきました。しかも、親しむ会には、しばしば参加されている方ばかり。
そんな次第で、前回同様、マリオネットによる「映像作品」づくりに挑戦していただくことにしました。
今回は、あるダンスミュージックに合わせて、グループ・パートとソロ・パートを踊るという内容です。曲は、79年のディスコシーンで大ヒットした「ジンギスカン」(グループ名でもあります)。この曲、じつは以前にも親しむ会で使わせていただいたことがあります。そのときは、音楽を流して、マリオネットで踊りまくったのですが、調べてみたら、2年前の、やはり8月のことでした。夏は、なぜかジンギスカンの季節なんでしょうか?
前置きはこのぐらいにして、さっそく映像をご覧いただくことにしましょう。
参加者8名の創意溢れる?マリオネットダンスをお楽しみください。
オマケに、三次会(「親しむ会」番外編)でのスナップ写真をいくつかご紹介しておきます。
はじめての方も、どうぞお気軽にご参加ください。
11名の方にご参加いただきました。今回は、新潟を拠点に活動するアマチュアのマリオネット劇団「きゃらめる」を主催するKさん(以後、「きゃらめる」さんと呼びます)が、久しぶりの参加です。「きゃらめる」さんは、マリオネット界のスーパースター、ドイツのアルブレヒト・ローゼル氏のサマーアカデミーにも参加された経験を持ち、「人形劇団きゃらめる」のホームページで「マリオネット・ハイ!!」という連載?をされています。ちなみに、この連載、高校一年のときにマリオネットに出会って以来、20有余年、「マリオネットと一緒の人生」を歩んできた「きゃらめる」さんならではの、マリオネットを楽しむための「ヒント」満載の読み物です。ぜひ、ご一読ください。
さて、そんな次第で、今回の親しむ会は、ちょっと趣向を変えて、まずは、「マリオネット・ハイ!!」のなかにある「立つ」の項を、参加者全員で輪になって実践してみました。以下、ちょっと長めですが、きゃらめるさんの文章をそのまま引用させていただきます。
まずは、コントロールを持った手を高々と掲げてください。人形は当然ブラ下がった状態ですね。そこから、ゆっくりと手を下ろしてみてください。ゆっくりゆっくり。やがて人形の足が床に着きます。そーっと…はいっ。今、手に感じる重さが変わりましたね。人形をブラ下げた状態よりも、ふっと軽くなったように感じる瞬間があるはずです。そのとき、マリオネットは自分の足で体重を支えています。つまり人形が「立っている」状態ですね。ここからもっと下げてしまうと、また人形はモタっと重くなってしまいます。これを何度も何度も試してみて、感覚を手と体で覚えてください。目をつぶってやると一層、手の感覚が鍛えられます。きちんと立つことが出来たら、その状態がすべての動きのベースになります。
そう、ようは、マリオネットが自立する?瞬間を感じるということでしょうか。
コレ、マリオネットを片手に、ご自宅でもぜひ試してみてください。
つぎは、ローゼル氏のサマーアカデミーで、朝のエクソサイズのひとつとして出された課題に、やはりみなさんで挑戦です。マリオネットを手に歩き回ります。狭いスペースですから、当然、ほかのマリオネットと出会いますよね。そこで、挨拶をしたり、話をしたり、はたまた喧嘩?をしたり。その場の雰囲気で、お互い自由に応対します。つまり、マリオネット同士でリアクションの練習をするわけですね。
第3課題は、久しぶりに、お題なしの30秒パフォーマンスです。鏡の前で10分程度、それぞれの構想を練った後、30秒前後で、マリオネットの魅力的な動きを発表していただきました。今回の動画は、11名の方の発表を、ひと続きにご覧いただきたいと思います。
今回の親しむ会、じつは、オマケがありました。そう、きゃらめるさんのミニミニ・ライブです。新潟からトランクに詰めて、看板スターの夢人(ムート)くんをはじめ、手持ちの人形4体。30分を超える素敵なパフォーマンス、本当にありがとうございました。
6名の方にご参加いただきました。初参加の方もいらっしゃいましたので、まずは、マリオネットを立たせてポーズを取る、という基本練習にみなさんで挑戦です。9月の親しむ会で、きゃらめるさんにご紹介いただいた方法を、参考にさせていただきました(詳しくは、前回の親しむ会のご報告をご参照ください)。
まず、コントロールを握って、マリオネットが宙に高く浮くように腕を挙げます。その状態で、目をつぶって、ゆっくりと腕を下ろしていき、マリオネットの足が地面に触れ、床にしっかり「立っている」状態になったと感じたら、目を開けます。こう書くと簡単そうなのですが、実際にやって見ると、なかなかうまく行きません。
「よし、いまだ!」と思って、目を開けてみると、人形が地面に座っている状態だったり、膝がずいぶん曲がってしまっていたり、あるいは、まだ宙に浮いていたり…。
何度かトライして、きちんと立つことができたら、そこで、五つ数えます。そのまま、好きなポーズに移行して、また五つ数えた後、最初の立ち姿に戻って、五つ数えてお終いです。
第2課題は、見る練習。大きさのだいたい同じマリオネット2体ずつでペアをつくります。ひと組ずつ前に出て、1メールトルぐらい離れて、人形を向かい合わせて立たせたら、準備完了。見る側と見られる側を決めて、見る側が、指示通りに、向かい合ったマリオネットの足のつま先、膝、お腹、顔…と、視線を動かしていきます。観客役の参加者から見て、指示された場所にきちんと視線が合ったら合格です。顔まで行ったら、今度は、見られる側のマリオネットが左右の手を順番に拡げ、それぞれの手のひらに視線を合わせます。最後は、見る側が、自分のマリオネットの両手を持ち上げ、「じっと手を見る」の姿勢で終わります。そして、見る側、見られる側の役割を交代して、また足のつま先からはじめます。
目線が決まるだけで、仕草に意思が感じられ、人形は、とたんに生き生きと動き出します。マリオネットをあちこち見させる練習、どうぞご自宅でもトライしてみてください。
次は、本日のメインイベント、第3課題です。お一人ずつ、恒例の30秒パォーマンスをしていただくか、3人ずつ二つのグループに別れて、それぞれ簡単なお芝居を作っていただくか、ちょっと迷ったのですが、結局、参加者のみなさんの多数決の結果、グループでお芝居を作っていただくことに決まりました。
今回、佐久間奏多氏の手乗りマリオネット、NaDlaniシリーズを持参されている方3名でナドラニ・グループを結成。そして、初参加の方も含めた3名で、もうひとグループ。
30分程度の短い時間で、プロットを考え、人形を動かしながら、細かい動きを詰め、とりあえず発表。収録した映像を見直して、アレコレ調整のうえ、再チャレンジです。
さて、お待たせいたしました。それでは、参加されたみなさんの熱演をご覧いただきたいと思います。
題して、「王様と私たち」、そして、「未知との遭遇」です。
最後に、三次会(「親しむ会」番外編)でのスナップ写真をいくつかご紹介しておきます。
今年、最後の親しむ会、師走後半のお忙しいなか、5名の方にご参加いただきました。
第1課題と第2課題は、前回と同じ、マリオネットの基本練習です。まずは、立つエクササイズ、そして、見るエクササイズに挑戦していただきました。詳しくは、前回(第41回)のご報告をご覧ください。
第3課題は、二人(2体)ひと組でのエクササイズいろいろ。今回は、大まかな設定だけ決めて、事前打ち合わせなしの即興で演じていただきました。
最初の設定は、「ベンチに二人で座っている」。コレだけです。その二人が、どんな関係で、何をしているのかは、演じて任せです。
二つ目の設定は、「一人(1体)がベンチに座っていて、その前をもう一人(1体)が通りかかる」。座っている人が呼び止めて立ち話をするもよし、通りかかりの人が横に座ってナンパをするもよし。
三つ目は、「歩いてきて二人(2体)がすれ違う」。知り合いなら挨拶もするでしょうし、いきなりぶつかって、喧嘩をふっかける輩もいるかもしれません。ペアは、その都度、変えました。
今回のポイントは、繰り返しますが、事前打ち合わせのないこと。相手の動きに反応して自分が動き、自分の動きに対して相手がリアクションする。相手が何をしようとしているのか、読みとらないと反応できません。もちろん、相手に読みとってもらうためには、意図が伝わりやすい適切な動きをしなければなりません。
ご想像の通り、チョー難題です。みなさん、だいぶ苦戦されていました。動画では、最初の設定、「ベンチに二人で座っている」をご紹介することにします。3組の発表を続けてご覧になってみてください。二人は、いったいどんな関係なんでしょう?